噛み癖で目立つようになったほうれい線

もお / 30代 / 女性

ほうれい線の対処法

自分にはまだまだ関係ないと思っていたほうれい線というもの。
37歳にして、ほうれい線がうっすらと感じられるようになってきました。
私はいつも右ばかりで噛む癖があるので、左をあまり使わないせいか左の頬にうっすらと出来て困っています。

回答

出口正巳 カリスクリニック

カリスクリニック(大阪府)

出口正巳がお答えいたします

食事での咬む運動は、エラ部分の咬筋とコメカミの側頭筋の働きになります。
一方笑ったときに深くなるほうれい線は、大小頬骨筋や上唇挙筋の収縮によるものです。
間接的な影響がないとは言えませんが、咬むことが直接的に関係しているのではなさそうです。
「お肌の曲がり角」である20歳を過ぎると老化が始まり、ホウレイ線が深くなるのは頬のタルミによると考えられます。
マッサージや適度な表情筋運動で浮腫みを改善すること、日焼けを防ぐ、タバコなどによる活性酸素によるサビを防ぐ、抗酸化物質のビタミンCなどを食事やサプリメントで摂取する、といったことに気を配って下さい。勿論、ヒアルロン酸や PRP (ご自分の血液中の血小板)の注射などの治療もあります。

回答

境隆博 六本木 境クリニック

六本木 境クリニック(東京都)

境隆博がお答えいたします

ほうれい線は赤ちゃんでもあるので消したり無くすことはできないと思われます。
また、ご指摘通り噛み癖や咬合平面の傾きなどによっても目立つようになります。
ご自身が気になるほど他人は気になりませんので、特に老けて感じない場合には無治療が一番良いかと思います。
コスメでカバーし、一時的にごまかして目立ちにくくすることはできても、根本的には改善できることはないかもしれません。
また、エステやマッサージ・ホームケアなどで刺激すればするほど、目立つようになると思われます。
美容外科治療でも、ヒアルロン酸などの注入治療では変に膨らんで見苦しくなるケースが多く、切る手術でもほとんど改善できないと言われている部位です。
また、照射系治療を受けてかえって老けたと言う相談も多く、いつもビックリしています。
効果的な治療は糸のリフトくらいしかないと思われます。

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