歯周病の治療について

かんきち / 20代 / 男性

歯周病(歯槽膿漏)の治療

先日歯医者に行って来たのですが、歯周ポケットが3ミリから4ミリあると言われ、複数回に分けて通院し、麻酔を用いて治療すると言われました。
出来ればそこまで大事にしたくないのですが、このレベルならブラッシングなどで改善出来るのでしょうか?
御回答宜しくお願いします。

他の診査項目がどうであったか分かりませんが、
仮に4mm以上ののポケットが何箇所も有り、診査時に出血が有ったとするとブラッシングだけでは解決しません。
そのまま継続するともっと悪くなります。
理由は原因がポケット内に露出している歯根の表面に存在しているからです。

歯根表面の壊死セメント質(LPSなどの内毒素を含む)をソウハして取り除く必要が有ります。
現在の保険制度では一度にソウハできる本数に決まりが有ります。
従って数回に分ける必要性も有ります。

回答

杉田基 杉田歯科医院

杉田歯科医院(岐阜県)

杉田基がお答えいたします

 私は歯科医院を開設して33年になりますが、次のような経験があります。
30歳くらいで歯周病の患者さんに定期的に歯磨き指導、スケーリング(歯石除去)、かみ合わせのチェックなどが必要だと説明しましたが、歯磨きなら自分でできると言いその後来院しませんでした。
40歳ころまでに時々歯ぐきが腫れ痛みが出ると来院し、抗生物質や痛み止めを投与し症状が治まると来院しなくなりました。
それを繰り返しているうちに50歳までに数本の歯がグラグラしてきて、抜歯したり自然に脱落し60歳で歯の数は約半数になってしましました。
今後、65歳くらいで総入れ歯になることが予想されます。

20代で歯周ポケットが3ミリから4ミリあれば歯周病が始まっていると考えられます。
その先生が言った通り先ず数回に分けて通院し歯周病の治療を受けることをお勧めします。
歯肉縁下4ミリの歯石を除去するときには痛みを伴うことがあるので、麻酔してから行うことはよくあります。
何回かに分けて浅い部分から歯石を取り、炎症が治まりポケットが改善してからさらに深い部分にアプローチする方法もあるので、麻酔の注射をしないで処置をしてもらいたいのならその旨を伝えてもよいと思います。
その歯医者で定期的な歯周病処置とメンテナンスを受けることで健康なお口の状態が保てるを思います。

回答

天野聖志 天野歯科医院

天野歯科医院(東京都)

天野聖志がお答えいたします

実際のお口の中を拝見していませんので、はっきりしたお返事は出来ませんが、歯周病の原因や状態によっては、ブラッシングで多少の改善が期待できるかもしれません。

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